誰でも思い出の中に生きている”あの子”がいる…んじゃない?
このたび4月29日から、人気電子コミックサービス「ピッコマ」にて東村アキコ氏の新連載『私のことを憶えていますか』が配信スタートします!
今回の連載は、最近話題のWEBTOON形式(オールカラー縦読み)で、日韓同時連載として両国の電子マンガプラットフォーム「ピッコマ」(日)・「kakaopage(カカオページ)」(韓)にて提供されます。
東村アキコ氏が所属する「neos Entertainment(ネオスエンターテイメント)」のレーベル、neostory(ネオストーリー)が制作をつとめ、カカオページとのコラボレーションという形で、年内までにタイ・インドネシア・台湾など、他のアジア諸国での連載も予定されています。
「皆にも思い出の中に生きている”あの子”がいるんじゃない…?」という、作家自身の実体験から着想を得て生まれた本作は、読者に甘くて切ない初恋の記憶を蘇らせるとともに、東村アキコの進化したギャグも楽しむことができる力作です!
連載は「待てば¥0」で、毎週月曜に更新される予定。
『雪花の虎』や『海月姫』、『東京タラレバ娘』で有名な東村アキコ先生の新連載をチェックしましょう♪
【ピッコマ】私のことを憶えていますか PV
『私のことを憶えていますか』東村アキコ
大好きな顔の俳優は、小さい頃好きだったあの子?
あらすじ(ストーリー)
小学6年生の女の子が3年生の男の子が好きになるなんて! あの頃、三つ下の男の子を好きになることでいじめられるのが怖かった遥は自分の気持ちを隠して、三つ下の男の子の代わりに中学生だった彼の兄が好きだと嘘をつく。それにも関わらず、勇気を出して自分に告白したあの男の子…。彼の告白には答えられなかったまま、彼は引っ越してしまう。20年近く会ったことも思い出したこともなかった、と思っていた。しかし、30歳になった誕生日の朝思いついてしまったのだ!自分が無意識的に好きだった男は全員彼と似ていたことを!一瞬に私を17年前の夏に甦らせたあの子。今はどこでどう過ごしているんだろう。彼も私のことを憶えているかな。
作者紹介:東村アキコ
東村アキコ氏は、世界各国にファンを持つ日本を代表する漫画家の一人であり、2019年『偽装不倫』で韓国のウェブ漫画市場に進出した初の日本漫画家。
今年<2020ブルガリ·アウロラ·アワード(BVLGARI AVRORA AWARDS)>、<第14回アングレーム国際漫画フェスティバル>ヤングアダルト賞をはじめ、漫画業界のアカデミー賞とも呼ばれる<2019アイスナー·アワード>の最優秀アジア作品賞に至るまで、多数の漫画祭で受賞。
代表作として『海月姫』、『東京タラレバ娘』、『主に泣いています』、『偽装不倫』などがあり、このほとんどの作品がドラマ化・映画化されている。
現在、『美食探偵 明智五郎(日本テレビ)』が4月12日から放送中。
東村アキコ先生公式ツイート
「私のことを憶えていますか」日本のみなさまはピッコマで読めます〜!!https://t.co/OxqMHPDv0I
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) April 28, 2020
4月29日新作「私のことを憶えていますか」の日韓同時連載が始まりました!
4/29の水曜日にオープンしましたが、「ワタオボ」は毎週月曜日に更新されます。日本ではピッコマ、韓国ではカカオページにて読むことができるのでよろしくお願いします!20話までオープンされているのでお楽しみに!— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) April 28, 2020
ピッコマ公式ツイート
/
📢東村アキコ先生新作 #ピッコマ で連載スタート✨✨
\#私のことを憶えていますか残業だらけの日々を送る、彼氏無し30歳ゴシップライター・はるか
偶然幼い頃の初恋の相手「あの子」のことを思い出したことから始まるラブコメディー💐https://t.co/HNxBhJ3VOO
— 【公式】ピッコマ (@piccoma_jp) April 29, 2020
電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」とは
「ピッコマ」は、話題の人気マンガやノベル、オリジナル作品マンガを、毎日待つだけで1作品につき1話を無料で読むことができる電子マンガ・ノベルサービスです。アプリ版「ピッコマ」は2016年4月20日のサービスリリース 以来、累計1,900万ダウンロードを突破しております。※累計ダウンロード数は2020年4月時点のiOS/Androidの合算です。