動物を愛する全ての人に捧ぐ記憶と絆の物語『キオクとキオク』がまんが王国にて連載決定！ 2020年3月より

2020.02.09

▽目次

『キオクとキオク』プロジェクト始動！2020年3月より「まんが王国」で連載決定

『キオクとキオク』プロジェクト始動！2020年3月より「まんが王国」で連載決定

出典：株式会社ビーグリー

2020年3月より、国内最大級のコミック配信サービス「まんが王国」にて『キオクとキオク』の連載が決定しました！

本プロジェクトでは、数々のオリジナルコミックを生み出し作品創出ノウハウを強みとする株式会社ビーグリーと、『ボーイフレンド（仮）』『フットサルボーイズ!!!!!』のキャラクターデザインで知られる潤宮るかがタッグを結成。動物を愛する全ての人々に捧ぐ、記憶と絆の物語を配信する予定です。

連載開始は2020年3月を予定しており、公式サイトおよび公式SNSが公開されました！

なお、1話配信開始と同時にプロローグである0話の無料配信が予定されています。

▼「キオクとキオク」公式サイト
https://kiokutokioku.beaglee.jp/

▼公式Twitter
https://twitter.com/kiokutokioku

▼公式インスタグラム
https://www.instagram.com/kioku_to_kioku/

『キオクとキオク』ストーリー

出典：株式会社ビーグリー

2138年、世界中の日常は脅かされていた。

思考回路に異常をきたした人や動物が、突如として変異体『バグ』に変貌し、無差別な襲撃を繰り返すことによって――。

世界各国の政府は、人と動物の生存戦略のためバグの脅威に打ち勝つ術として、世界規模の特殊記憶部隊『Biophillia Effects （略称 BFX）』を設立。

『BFX』は人と伴侶動物のペアによって結成された組織であり、バグ発生の謎を解明し、人と動物の優しい記憶を用いてバグ化した人や動物の心を浄化し救済することを使命としていた。

BFX隊員である17歳の青年・月城東斗と、東斗の細胞を組み込み人の姿への変化を可能とした相棒の伴侶動物である犬のコウガは、互いの記憶を用いて仲間たちと共に『バグ』鎮圧の日々に立ち向かう。

大切な記憶を共有している人間と伴侶動物に捧ぐ、記憶と絆の物語。

『キオクとキオク』メインキャラクタ―紹介

【月城東斗（ツキシロハルト）】

出典：株式会社ビーグリー

東京都出身17歳。
特殊記憶部隊『BFX』00組（クラスゼロ）のフィクサー。
口数が少なく気持ちを表現するのが不器用で、対人関係は損をしがちだが、内面は思いやりがあり、根は真面目。夢中になることは一生懸命やるが、気が向かないことはあまり熱心になれない。マイペースなところがある。
フィクサーの中で最もバグの深層心理にシンクロできるスキルを持つ。それ故、通常より体力を多く使いバグの心の闇をより深く吸収し浄化するために疲れやすく、体調を壊しやすい。
過去に目の前で祖母がバグ化してしまった経験を持つ。一刻も早くバグの謎を解明して世界を救いたいと思っている。
アラスカンマラミュート（犬）のヒュプノニクスであるコウガとペア。

【狡呀（コウガ）】

出典：株式会社ビーグリー

アラスカンマラミュート（犬）のオスのヒュプノニクス。
特殊記憶部隊『BFX』00組（クラスゼロ）所属。
フィクサーである月城東斗とペア。
大柄で厳つい印象だが、実は愛情深く献身的で辛抱強い。普段は落ち着いており冷静。
マスターである東斗の動向を細かに観察し、忠実に把握しつつ行動する。
東斗の性格上、対人関係で損をする部分をフォローし見守る母のような存在でもあり、
東斗のことを常に気にかけている。
様々な匂いをかぎ分ける。筋力が強く持久力もある。引き裂いたり、強力な犬歯を用いて噛み砕いたりする。