一度は読んでおきたいバスケ漫画!
スポーツ漫画の中で野球やサッカーに続く人気ジャンルの「バスケットボール」!
いわずと知れた高校バスケの名作『SLAM DUNK(スラムダンク)』が有名ですが、昨今のバスケ漫画にはストリートバスケや車いすバスケなど様々なジャンルが増えています。
そこで今回は、誰もが知るレジェンド作品から隠れた名作まで、一度は読んでおきたいバスケ漫画をランキング形式で徹底紹介します!
第1位『SLAM DUNK』(井上雄彦)

(c) 井上雄彦/ 集英社
シリーズ累計発行部数1億2000万部を超えるレジェンド作品の一つで、バスケ漫画の金字塔、代表作として語られる作品となっています。
週刊少年ジャンプでの連載当時、少年少女に一大バスケブームを巻き起こし、『SLAM DUNK』を読んでバスケットボールを始めたという人も多いバイブル的作品で、現在日本代表で活躍するBリーガーの篠山竜青(しのやま りゅうせい)選手も『SLAM DUNK』がキッカケでバスケを始めたと語っています。
あらすじとみどころ
赤いリーゼントが特徴的な不良少年の桜木花道が、入学した湘北高校で出会った永遠のライバル流川楓をはじめキャプテンの赤木剛憲、元バスケ部で赤木たちと因縁のある三井寿、宮城リョータらと全国制覇を目指す高校バスケ漫画。
本作は大きく桜木・流川の入部や三井・宮城の復帰を描いた「湘北高校バスケ部結成編(1~8巻)」、翔陽高校や陵南高校、海南高校との激戦がテーマの「神奈川県予選編(9~21巻)」、豊玉高校、山王高校との決戦を描いた「インターハイ編(22~31巻)」の3つのストーリーに分かれています。
「湘北高校バスケ部結成編」では初心者として入部した桜木の成長とともに、当時の少年マンガならではのヤンキー要素が多く含まれています。
赤木や副キャプテンの小暮の同期として入部した三井がグレてしまった過去、その三井とのいざこざが原因で病院送りとなった宮城との出会い、そしてその二人のバスケ部復帰など、様々な局面でケンカシーンが出てきます。
しかしその一つ一つが後々伏線として回収され、感動的な展開につながっているので注目してください!
「神奈川県予選編」では流川、赤木、三井、宮城たちのスーパープレーだけでなく、ライバル校の選手やプレーもみどころの一つになっています。
なかでも決勝リーグ初戦の海南大附属高校戦、インターハイ出場をかけた陵南高校戦は作品の山場と言っても過言ではありません!
ただしコアファンの間で支持を集めているのが決勝リーグの2戦目に行われた海南大附属 vs 陵南高校戦です。
挑戦者的な立場で海南にぶつかる湘北戦とは違い、強豪校同士の戦いとして描かれるこの試合は内容、展開ともに秀逸です。
物語のエンディングとなる「インターハイ編」では、作者の井上雄彦氏が描きたかったであろうバスケの魅力が凝縮されています!
大阪府代表校の豊玉高校との初戦では”速攻”と呼ばれるランアンドガン戦法、物語の最終戦となる秋田県代表校の山王工業高校戦ではゾーンプレスディフェンスなど、高校バスケのみどころが満載です。
なお、ストーリー以外で本作の最大のみどころと言えるのが井上先生の画力です!
動きが非常に複雑で、攻防の切り替えが多く展開の早いバスケットボールを漫画にすることは非常に難しいとされていますが、『SLAM DUNK』は繊細なタッチで非常にリアルな描写が多いです。
バスケットボールの金字塔、『SLAM DUNK』は必読の一作です!
『SLAM DUNK』を購入する
第2位『あひるの空』(日向武史)

(c) 日向武史/講談社
あらすじとみどころ
本作は生まれ持った小さな体格により、幼いころからバスケットボールの現実に抗ってきた車谷 空(くるまたに そら)が、入学した高校のバスケ部にいた学校をしきる凶悪な双子とその仲間達とともに、最底辺から全国を目指す高校バスケットボールマンガです。
試合中やプレーのダイナミックさとリアルさに加え、高校生活の描写が非常にリアルなところも見所のひとつ。
また、高校バスケの世界を飛び出して民間の大会やストリートバスケも絡んでくるあたりは、平成後半のバスケ事情をリアルに映しています!
一世風靡したバスケマンガの金字塔『SLAM DUNK(スラムダンク)』の対抗馬といっても過言ではない、『あひるの空』は必読の一作です♪
▼ 全巻あらすじまとめはコチラ

『あひるの空』を電子コミックで読む
『あひるの空』の読者レビュー(感想)・口コミ
バスケシリーズはだいたい見てますが、スラダンはもろ青春の現実的なバスケ!って感じで黒子は非現実的な感じ、あひるの空は主人公が低身長をカバーするため努力していく姿や、成長していく姿、チームとして成り立っていく感じが好きです!
(Review by めちゃコミック)
最高のバスケ漫画です!高校生のリアルな部活の日常が本当によく描かれてます!部活やってた人にとっては堪らない漫画だと思います!部活やってなくても、普通にストーリーを楽しめます!笑いもあります!
(Review by Renta!)
バスケといえばスラダンだが、それに次ぐ面白さ。身体的不利を乗り越える主人公を応援したくなる。バスケ部の面々も魅力的で、ついつい読み進めてしまう。
(Review by コミックシーモア)
第3位『DEAR BOYS』(八神ひろき)

(c) 八神ひろき/講談社
あらすじ(ストーリー)
バスケの名門校・天童寺から瑞穂に転校してきた哀川和彦。哀川は廃部寸前だった瑞穂バスケ部への入部を希望した。
175cmの身長でダンクを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で活動を再開した男子バスケ部。
そして、最初の練習試合の相手が成田中央に決まった。男子バスケ部を活動停止に追い込んだ、元顧問・下條の転任先。
因縁の試合に熱くなった藤原が暴走し、チームワークを乱す瑞穂。
それを相手に、冷静に得点を重ねる成田中央。因縁の試合は瑞穂不利のまま、後半戦に突入する!!
『DEAR BOYS』を電子コミックで読む
『DEAR BOYS』の読者レビュー(感想)・口コミ
バスケ部だった小学生のとき、スラムダンクしか読んでなかったけど、DEAR BOYSを読んでなかったことに今さら後悔。ドラマ性が高い名作ですね。
(Review by BookLive!)
バスケやってたし、哀川くんが好きで見てました。本気のスポーツ漫画って年月過ぎても熱くなれていいですね。恋愛要素がほんのりなのもなおいいです。
(Review by Renta!)
スラムダンクと同じく最高のバスケ漫画です。絵も綺麗です。子供の頃は登場人物の恋愛話は要らんなと思ってましたが、今は可愛くて青春だなぁと。
(Review by コミックシーモア)
第4位『黒子のバスケ』(藤巻忠俊)

(c) 藤巻忠俊/集英社
あらすじとみどころ
『黒子のバスケ』は『あひるの空』とともに平成を代表するバスケ漫画です!
派手なプレーやダイナミックなアクションにスポットを当てがちなスポーツ漫画でのなかで、本作は「影が薄く存在感がない」という特徴を持った裏方に徹する黒子テツヤが主人公となります。
黒子は極めて抜きん出た能力を持った選手が5人集まったことで「キセキの世代」と呼ばれた帝光中学校の”シックスマン”(※)で、誠凛高校バスケ部で出会ったアメリカ帰りの火神大我とともに打倒キセキの世代、そして全国制覇を目指します。
※バスケットボールの試合においてベンチスタートのサブメンバーの中でも特に活躍できる選手。(引用:Wikipedia)
『SLAM DUNK』や『あひるの空』とは異なり、本作では超人的なプレーや能力が多く登場します。
リアルなプレーを描いたバスケ漫画好きには敬遠されがちですが、読み進めていくとストーリー展開やキャラクターの個性に惹かれていき、超人的な技も案外悪くないなと思えてきます。
キャラクターや世界観は数あるバスケ漫画のなかでも秀逸の一作なので一度は読んでみてください♪
『黒子のバスケ』を電子コミックで読む
『黒子のバスケ』の読者レビュー(感想)・口コミ
キセキの世代カッコ良すぎ!!反則なカッコ良さ!読めば読むほど面白いしはまりました。主人公が特殊でしかもイマイチ感がたまらない。
(Review by コミックシーモア)
とても好きなスポーツ漫画です。チームメイト同士の支えあい、先輩後輩の関係性が素敵です。才能の差はあっても、それぞれ努力し、お互いを高めていきます。また、試合には勝ち負けがあり、時には涙することもありますが、悔しさをバネに成長していく姿に感動しました。
(Review by Renta!)
これ最高。一人ひとりの見せ場がちゃんとあるし、試合シーンでは鼻血モノ。笑だけど、ギャグをしっかり盛り込んでくるので目が離せない。バスケがしたくなるし、こういう部活青春時代を送りたかったなと思った。主人公の中学時代の仲間との戦いも熱い。新たに光となった火神と黒子のスーパープレイにドキドキ。一人ひとり個性があって楽しいです。
(Review by めちゃコミック)
第5位『Harlem Beat』(西山優里子)

(c) 西山優里子/講談社
あらすじ(ストーリー)
小学校はリトルリーグの万年補欠。中学ではサッカー部でやっぱ補欠。大会はいつも応援席で、試合の主役に拍手を送る役だった。
上南高へ入学した俺、成瀬徹が入ったのは今はやりのバスケ部。
かっこいいシューズも買ったし、今度こそ、と気合いを入れて臨んだ初日の練習で大失態。
でもそこで、先輩のものすごいプレ-を目にした俺は……。ストリートバスケの世界に飛び込んだ徹を待ち受ける運命がいきなり動き出す!
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『Harlem Beat』の読者レビュー(感想)・口コミ
ストリートや高校のバスケが描かれた漫画です。とにかく面白い!!それぞれのキャラにドラマがあり、絡み合う人間関係が見てて面白いです。成瀬と智美ちゃんのやり取りが可愛いですvvこの二人がくっついて良かった~(*´∀`*)
(Review by BookLive!)
面白いです!西山先生の漫画で一番大好きです。キャラクターの描き分けがしっかりなされている上で、どのキャラも格好良いし可愛い!主人公がメインヒロインとはくっつかず中盤に出てくる女の子とくっつくものの、二人の接近具合が自然で、くっつくのも自然に受け入れられました。
(Review by Renta!)
ストリートバスケだけでなく女子バスケを表に出したのも斬新。主人公が数カ月で超絶プレイが出来るようになるなんて流石漫画だけど、登場人物たちの成長 をもっと見てみたくなりました。
(Review by コミックシーモア)
第6位『リアル』(井上雄彦)

(c) 井上雄彦/集英社
あらすじ(ストーリー)
バスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなった男・野宮朋美。街でナンパした山下夏美をバイクに乗せ事故り、ケガを負わせてしまう。
高校も辞めた野宮は、ある日、古ぼけた体育館で車いすの男・戸川清春と出会い1on1のバスケ勝負を挑む。体育館でのバスケ勝負から繋がった野宮と戸川。
ひょんなことから西高バスケ部キャプテン高橋と賭けバスケ対決をすることに。結果、賭けに勝ち西高体育館の鍵をゲットする。
その高橋がある日、トラックに轢かれてしまい…。
『リアル』を電子コミックで読む
『リアル』の読者レビュー(感想)・口コミ
同じ井上先生でもこの作品はスラムダンクのように笑いがあるような感じではない。同作品は漫画でありながら正直、私自身色々考えさせられた。大げさかも知れないが、ただの娯楽だけではなく、人間の深層心理を探るのがこの作品。
(Review by BookLive!)
車椅子バスケットを舞台に描かれている。登場人物が落ち込んだり、あつくなったり、スラムダンクと同じ作者だけあって似ている点もあるけど、スラムダンクとは違う熱いものがある。
(Review by BookLive!)
この漫画はSLAM DUNKの様に努力すれば 結果が出る訳ではない!! 寧ろ全く逆で絶望が主人公達に襲い掛かる 何度も絶望に叩き落とされ何度も這い上がる まさにタイトル通り現実の世界と同じ リアルがこの作品にはある!!!
(Review by まんが王国)
第7位『DRAGON JAM』(藤井五成)

(c) 藤井五成/小学館
あらすじ(ストーリー)
“ストリートから這い上がれ…!!”立花龍也(たちばなたつや)、16歳。中卒プー。
金無し、未来暗し、あるのは直径24.5センチのバスケットボールただ一つ。龍也は鎌倉の海岸近くに住む少年。家庭の事情から高校への進学を断念。
中卒のフリーターとして毎日を過ごす。また、ただひとつ腕に自信のあるバスケで、海水浴客に「賭けバスケ」をもちかけ、金を稼いでいた。
『DRAGON JAM』を電子コミックで読む
『DRAGON JAM』の読者レビュー(感想)・口コミ
ルールの中で勝敗を競う競技バスケとは違う。ルールに縛られず自由に楽しむバスケ・ストリートボール。今までのバスケ漫画とは、違う。明らかに違う。けど、行き着く場所はバスケなんだな、と。久し振りに胸熱。
(Review by BookLive!)
ただのカッコいい演出だけの漫画ではありません。ストリートバスケという世界を通じて、様々な人たちの込み上げる想いが赤裸々に描かれており、その描写が恰も写真を切り取ったかのようにリアルで、高い作者の観察力を窺える作品です。
(Review by コミックシーモア)
久しぶりにおもしろいバスケマンガに出会ったな。大会で優勝を目指す系じゃないスポーツマンガっていう発想がいい。
(Review by Renta!)
第8位『switch』(波切敦)

(c) 波切敦/小学館
あらすじ(ストーリー)
優秀な兄・陸玖と比べられる毎日にウンザリな雷夢…。しかし勇気を出して、バスケを始めることを決意する!!!
いきなりの球技大会、立ちはだかるはクセが強い好敵手たち、ムカつく先生、そして陸玖…
初心者の雷夢に勝機はあるのかーー!?
弟と兄の「世界一の選手」を目指す旅路が始まった――
『ハイキュー!!』の古舘春一氏、絶賛のバスケ漫画!!
『switch』を電子コミックで読む
『switch』の読者レビュー(感想)・口コミ
古館春一先生推薦のバスケコミック!バスケ好きに限らず、スポーツマンガが好きな方なら、ぜひ読んでみて下さい!最近読んだスポーツマンガでは一番です。これは面白い!
(Review by コミックシーモア)
このマンガを一言で表すなら、35年前の『タッチ』の設定で『ハイキュー!!』『ダイヤのA』といった現代スポーツ漫画の丁寧さをあわせ持つ作品。丁寧でリアルな描写がバスケ経験者問わず楽しませてくれます!
(Review by BookLive!)
バスケ経験者なのでルールやポジションについて他の方より詳しい所はありますが、細かな説明とかもあって新しい発見もできます。どんどん応援したくなる!!
(Review by Renta!)
第9位『I’ll ~アイル~』(浅田弘幸)

(c) 浅田弘幸/集英社
あらすじ(ストーリー)
高校入学目前に、ある中学校で行われた3年生最後の出場となるバスケの試合。そこで二人は出会う…。
バスケ一家で育った“エリート”の柊仁成と、天性の跳躍力を持つ立花茜。
だが二人に共通した思いは、高校ではもうバスケはやらないということだった…。が…。
『I’ll ~アイル~』を電子コミックで読む
『I’ll ~アイル~』の読者レビュー(感想)・口コミ
世の中、バスケ漫画と言えばスラムダンク!!と多くの人が答えるだろうなか、自分の中のNo.1バスケ漫画はこれ!!笑えて・泣けて・すっきりできる。こんなに心揺り動かされる作品は少ない。
(Review by BookLive!)
高校生バスケ部員たちの仲間との絆やバスケへの情熱を描いた名作バスケ漫画です。仲間との絆!!ここ大事。特に主人公茜とライバル柊の関係性が熱い。好敵手にして相棒。これに尽きるんだけど、お互いに競い高め合い、時に対立しながらも「お前とならどこまでも行ける」というこの変わらぬ信頼に堪らないエモを感じてしまうわけです。
(Review by Renta!)
絵がとても繊細で内容も面白かったです。バスケだけでなく、チームとしての人間関係や恋愛等色々な要素があって読みやすかったです
(Review by Renta!)
第10位『フープメン』(川口幸範)

(c) 川口幸範/集英社
あらすじ(ストーリー)
勘違いから始まるドシロートのバスケ道!
八柴高弱小バスケ部の美人マネージャーに勧誘された、バスケ初心者の佐藤雄歩。
ドキドキしながらついていくと、救世主と呼ばれるアメリカからの転校生・ジョシュを紹介された。実は、英語が話せる雄歩は通訳要員で勧誘されたのだった。
しかし、自分も選手になることを夢見て…。
『フープメン』を電子コミックで読む
バスケ漫画の選び方
ランキングをご覧いただいてわかる通り、バスケ漫画には高校バスケからストリートバスケまで様々なジャンルが存在します。
そのため好みによってハマる作品とハマらない作品がはっきり分かれるもの。
そこでここでは、ハマるバスケ漫画の選び方を紹介したいと思います!
1. 舞台で選ぶ
そのほかのスポーツ漫画でも同様ですが、高校の部活が舞台なのか、プロの世界が舞台なのか、はたまたストリートが舞台なのかで内容が大きく異なります。
まずは自分がどんな舞台の漫画が好きかで選んでみてください。
▼ 高校の部活が舞台
- 『SLAM DUNK』(井上雄彦)
- 『あひるの空』(日向武史)
- 『DEAR BOYS』(八神ひろき)
- 『黒子のバスケ』(藤巻忠俊)
▼ ストリートが舞台
- 『Harlem Beat』(西山優里子)
- 『DRAGON JAM』(藤井五成)
2. ジャンル・テーマで選ぶ
バスケ漫画には高校生たちの努力や青春、友情を描いたものや、ヒューマンドラマがテーマの作品など様々なジャンルの作品があります。
自分が好きなジャンルから選ぶことでハマる作品に出会えるかもしれません!
▼ 青春・友情系
- 『SLAM DUNK』(井上雄彦)
- 『あひるの空』(日向武史)
- 『DEAR BOYS』(八神ひろき)
- 『黒子のバスケ』(藤巻忠俊)
▼ ヒューマンドラマ系
- 『リアル』(井上雄彦)
- 『DRAGON JAM』(藤井五成)
- 『Harlem Beat』(西山優里子)
3. ストーリーで選ぶ
バスケ漫画にもリアルなプレーや世界観を重視しているものと、少し現実離れしていても派手なアクションやプレー、ワクワクするような世界観をテーマにしている作品があります。
後者はサッカー漫画で言えば『キャプテン翼』系です。
どちらも魅力的ですが自分に合ったストーリーから探してみてください。
▼ リアルなプレーや世界観
- 『SLAM DUNK』(井上雄彦)
- 『あひるの空』(日向武史)
- 『DEAR BOYS』(八神ひろき)
- 『リアル』(井上雄彦)
▼ SFよりな世界観
- 『黒子のバスケ』(藤巻忠俊)
- 『BUZZER BEATER』(井上雄彦)
- 『No.1海童』(鳴海アミヤ)
※本記事のランキング外の作品も含みます。
人気バスケ漫画おすすめランキングまとめ
順位 | 作品名(タイトル) | 作者(著者) | 出版社 | 巻数[完・未完] |
1位 | SLAM DUNK | 井上雄彦 | 集英社 | 31巻[完結] |
2位 | あひるの空 | 日向武史 | 講談社 | 50巻[未完](2020年11月時点) |
3位 | DEAR BOYS | 八神ひろき | 講談社 | 12巻[完結] |
4位 | 黒子のバスケ | 藤巻忠俊 | 集英社 | 30巻[完結] |
5位 | Harlem Beat | 西山優里子 | 講談社 | 29巻[完結] |
6位 | リアル | 井上雄彦 | 集英社 | 14巻[未完](2020年11月時点) |
7位 | DRAGON JAM | 藤井五成 | 小学館 | 16巻[未完](2020年11月時点) |
8位 | switch | 波切敦 | 小学館 | 10巻[未完](2020年11月時点) |
9位 | I’ll ~アイル~ | 浅田弘幸 | 集英社 | 9巻[完結] |
10位 | フープメン | 川口幸範 | 集英社 | 2巻[完結] |
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