- 『黒子のバスケ』のあらすじ
- 『黒子のバスケ』全巻あらすじまとめ
- 第1巻のあらすじ(ストーリー)
- 第2巻のあらすじ(ストーリー)
- 第3巻のあらすじ(ストーリー)
- 第4巻のあらすじ(ストーリー)
- 第5巻のあらすじ(ストーリー)
- 第6巻のあらすじ(ストーリー)
- 第7巻のあらすじ(ストーリー)
- 第8巻のあらすじ(ストーリー)
- 第9巻のあらすじ(ストーリー)
- 第10巻のあらすじ(ストーリー)
- 第11巻のあらすじ(ストーリー)
- 第12巻のあらすじ(ストーリー)
- 第13巻のあらすじ(ストーリー)
- 第14巻のあらすじ(ストーリー)
- 第15巻のあらすじ(ストーリー)
- 第16巻のあらすじ(ストーリー)
- 第17巻のあらすじ(ストーリー)
- 第18巻のあらすじ(ストーリー)
- 第19巻のあらすじ(ストーリー)
- 第20巻のあらすじ(ストーリー)
- 第21巻のあらすじ(ストーリー)
- 第22巻のあらすじ(ストーリー)
- 第23巻のあらすじ(ストーリー)
- 第24巻のあらすじ(ストーリー)
- 第25巻のあらすじ(ストーリー)
- 第26巻のあらすじ(ストーリー)
- 第27巻のあらすじ(ストーリー)
- 第28巻のあらすじ(ストーリー)
- 第29巻のあらすじ(ストーリー)
- 第30巻のあらすじ(ストーリー)
- 『黒子のバスケ』の口コミ・ユーザーレビュー(評判)
- マンガアプリ書店員&スタッフのおすすめ
- 『黒子のバスケ』関連動画
- 『黒子のバスケ』作品概要
- スポーツマンガあらすじまとめ
『黒子のバスケ』のあらすじ
バスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK(スラムダンク)』や『あひるの空』と肩を並べる大ヒットバスケ漫画『黒子のバスケ』のあらすじとやみどころ、読者の感想・評判をまとめました!
マンガサービスを利用してお得に読む方法も紹介しているのでぜひチェックしてください!
『黒子のバスケ』は中学バスケの名門・帝光中学のなかでも、10年に1人の逸材が5人もそろった “キセキの世代” 出身の主人公・黒子テツヤが、入学した誠凛高校のバスケ部で出会った天賦の才を持つ火神 大我(かがみ たいが)やチームメイトとともに全国制覇を目指す姿を描いた名作です。
『黒子のバスケ』のみどころ
主人公の武器
本作の最大の特徴といっても過言ではないのが、主人公がエースや絶対的な能力の持ち主ではなく、試合中相手の視界から消えるほどの影の薄さを利用した “ミスディレクション(視線誘導)” を武器にパッサーに徹する選手であるということです。
ひと昔前のスポーツ漫画ではやはりチームのエースが主人公であることが多かったのに対し、影の選手が主役になっているあたりが次世代バスケ漫画である所以であり、作品に深みを出している理由にもなっています!
壮大な伏線回収
中学時代にはキセキの世代で活躍していた黒子が、なぜ強豪校ではなく創部2年目の誠凛高校バスケ部に入ったのか。
1巻で明かされる黒子の出身校に対して誰しもが抱くこの疑問は作品終盤の23~25巻(全30巻)でようやく回収されます。
この伏線回収はトリハダもので、思わず1巻から読み返してしまいました…。
また、登場人物それぞれに背景があり、大きなものから細かなものまで全巻を通して伏線が張り巡らされているので読んでいて本当に飽きません。
速いストーリー展開
本作は黒子や火神が入学してから同年の12月までの約半年を描いていますが、大きく以下の4編で構成されています。
- インターハイ編[1~6巻]
- 夏合宿編[7~9巻]
- ウィンターカップ予選編[10~12巻]
- 帝光中学編[23~25巻]
- ウィンターカップ本戦編[13~30巻]
いずれも高校バスケにおけるビッグイベントで、この4つを飽きさせることなくたったの30巻で描き切った本作の疾走感はまさに圧巻です!
また本作では練習試合も含めて計13試合の描写があるのですが、どの試合も間延びした試合展開がなく、サクサクと読み進められるところも本作の大きな魅力になっています。
スポーツ漫画は登場人物が多くなるためどうしても間延びしがちなのですが、本作はむしろ「そのゴールそんな感じで決まっちゃうの!?」と思うほどあっさりな展開もあります(笑)
大胆なカット割
本作の大きな魅力の一つといえるのがダイナミックなカット割です!
複数人が同時に多種多様な動きをすることからバスケ漫画はそもそも難しいといわれているのですが、その点『黒子のバスケ』は立体感、躍動感が多分に表現されています。
黒子が中継点になってパスを通すシーンや、体を限りなくそらしてシュートを打つ青峰、極めて高い弾道でスリーポイントを放つ緑間など、そもそも立体感のある描写が多いなか十分に臨場感を味わえる圧巻の画力がなせるものといえるでしょう。
サプライズ展開
各登場人物の超人技が目立つ本作ですが、実は各試合に仕込まれた “サプライズ展開” が秀逸なんです!
本作の特徴でもあるのですが、相手校の選手もかなり個性豊かに描かれているため誰がどのタイミングで何をするか予測ができず、読んでいて思わず声を上げてしまうようなシーンも多々あります。
また残り数秒でのどんでん返しもあるので、本当に最後の最後まで勝敗の予想がつかず読んでいてい飽きません。
黒子の「ミスディレクション」をはじめ、青峰の「フォームレスシュート」、赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」、紫原の「破壊の鉄槌(トール・ハンマー)」など、現実離れした技がふんだんに登場しながらも、スポーツ漫画としてちゃんと楽しめるのは、スピーディーかつ予測できない試合展開にあるといえます!
リアルな現代高校バスケ描写
本作では冬の選手権大会のことを「ウィンターカップ」と呼んだり、現実世界で同大会のスポンサーである「ナイキ」や「エレクトロニック・アーツ」、「ジャパンエナジー」のロゴが映り込むなど、現代の高校バスケを象徴するシーンが多く登場します!
細かいところですが、本作のこだわりともいえるポイントですのでぜひ注目してみてください!
余談ですが、冬の選手権大会が「ウィンターカップ」という愛称で親しまれ始めたのは1988年からで、『SLAM DUNK』の作者である井上雄彦先生が高校生だったころはまだ「冬の選抜」だったため、同作にはウィンターカップという呼称は登場しません。
『黒子のバスケ』をお得に読む方法
『黒子のバスケ』をお得に楽しむなら「U-NEXT」がおススメです!
「U-NEXTって動画サービスじゃないの?」と思われた方も多いかもしれませんが、実は動画配信サービスとして有名なU-NEXTでは月額料金(税込2,189円)だけでマンガも読むことができます!
しかもそのラインナップはマンガアプリやサービスと変わりません。
数あるマンガアプリやサービスでは基本的にマンガしか読めませんが、動画サービスの「U-NEXT」ならマンガと動画の両方が楽しめるので、アニメ版「黒子のバスケ」と漫画版の両方を楽しむことができます。
そして今なら無料トライアル特典で70誌以上の雑誌が読み放題、140,000本以上の動画が見放題になるのでとてもお得です!
なお、“登録日を含む31日間”以内に解約した場合には月額利用料(税込2,189円)は発生しない、無料トライアルもあるので今スグ『黒子のバスケ』を無料で読むことができます!
無料トライアルを上手に使って実質無料でマンガを読んだり、たくさんの動画を楽しみましょう♪
※本作品の配信が終了になっている可能性がございます。予めご了承ください。
※閲覧には料金が発生する可能性がございます。遷移先での閲覧にはご注意ください。
※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
『黒子のバスケ』を電子コミックで読む
スマートフォンでマンガを楽しみたい方はこちらのサービスがおすすめです!
各電子コミックサービスの特徴
U-NEXT | 31日間無料トライアルで人気作品を無料で閲覧可能! |
BookLive! | 新規会員登録でもれなく50%OFFクーポンがもらえる! |
Renta! | 安価な「48時間レンタル」と「無期限レンタル」から選択可能! |
まんが王国 | 新規登録時にコミック購入時に使用できる半額クーポンがもらえる! |
ebookjapan | 新規登録時に半額クーポンがもらえるうえ、セールやキャンペーンが豊富です! |
FOD | 初回に限り2週間無料でFODプレミアムを利用可能! |
コミックシーモア | 豊富な無料立読みに加え1巻まるごと無料のマンガも多数&SALEも毎日実施! |
honto | 有名作品の今だけ無料キャンペーン&を随時実施中! |
BOOK☆WALKER | 初めての電子書籍購入で初回購入の合計金額から半額還元! ※金額の上限なし |
※本作品の配信が終了になっている可能性がございます。予めご了承ください。
※閲覧には料金が発生する可能性がございます。遷移先での閲覧にはご注意ください。
『黒子のバスケ』全巻あらすじまとめ
第1巻のあらすじ(ストーリー)
火神大我が入学先の誠凛高校バスケ部で出会ったのは、黒子テツヤという超地味な少年。存在感も無さ過ぎる黒子に幻滅する火神だったが、実は彼は「キセキの世代」と言われた伝説の最強チームのメンバーで…!?
第2巻のあらすじ(ストーリー)
黒子ら誠凛高校と、「キセキの世代」の一人・黄瀬を擁する海常高校との練習試合。黒子と火神で黄瀬を封じるが、接触事故で黒子がベンチへ…。黒子が欠けた中、二年が活躍するも点差は縮まらない。その時…!?
第3巻のあらすじ(ストーリー)
I・H予選を順調に勝ち進む誠凛高校。だが、決勝リーグ進出には一日二連戦で北の王者・正邦高校、「キセキの世代」緑間がいる東の王者・秀徳高校を倒す必要が!! 初戦、正邦に勝つための、黒子たちの作戦とは!?
第4巻のあらすじ(ストーリー)
Aブロックの決勝開始! 誠凛は、「キセキの世代」のNo.1シューター・緑間を擁する秀徳に、第1Q中盤、3Pで先制される。頼みの黒子も封じられ為す術を失うが、更に信じ難い緑間の長距離弾道3Pが誠凛を襲う!!
第5巻のあらすじ(ストーリー)
決勝リーグ進出をかけ、緑間を擁する秀徳に挑んだ誠凛。火神のおかげで勢いにのるが、勝負の行方は!? そして、戦いを終えた誠凛バスケ部の前に、黒子の中学時代の仲間が現れた。黒子の知られざる過去とは!?
第6巻のあらすじ(ストーリー)
ついに、決勝リーグが始まった!! 「キセキの世代」のエース・青峰を擁する桐皇学園に挑む誠凛。火神と共に流れにのろうとするが、点差をつけられたままハーフタイムへ。後半、黒子が青峰に全ての力をぶつけるが!?
第7巻のあらすじ(ストーリー)
決勝リーグ敗退のダメージが抜けない誠凛高校面々のもとに、バスケ部を創った男、木吉鉄平が戻ってきた。鉄平を迎え心機一転、ウィンターカップを目指す誠凛は合宿へ突入。一方、黒子は自分のプレイスタイルを思い悩み…。
第8巻のあらすじ(ストーリー)
ウィンターカップに向け、誠凛は夏合宿に突入。新たなプレイスタイルへのきっかけをつかむ火神と黒子。そして、合宿の締め括りに、桐皇VS海常のI・H試合を観戦!! 最強のスコアラー・桐皇の青峰に、海常エース・黄瀬が挑む!!
第9巻のあらすじ(ストーリー)
I・H、準々決勝戦。桐皇の青峰に挑む海常の黄瀬は、ついに青峰のプレイを模倣し、桐皇に迫る。一方、青峰は4ファウルで窮地に。「キセキの世代」対決の決着は!? ストリートバスケ大会に出た黒子と火神。そこで出会ったのは!?
第10巻のあらすじ(ストーリー)
ついに始まったウィンターカップ予選。インターハイ予選の上位陣がひしめく中、木吉復活の新生・誠凛始動!! リーグ戦前の4校を絞る戦いで、丞成と対戦する誠凛だが、火神が封じられ…。一方、緑間のいる秀徳はリーグ戦に駒を進め…。
第11巻のあらすじ(ストーリー)
ウィンターカップ予選リーグ、誠凛VS秀徳戦。リベンジに向け意気込む秀徳・緑間の活躍で、誠凛は苦戦を強いられていた。しかし、黒子の必殺ドライブ炸裂により、点差を縮めていく。試合後半残り5秒、黒子のパスが木吉に渡り…!!
第12巻のあらすじ(ストーリー)
誠凛VS霧崎第一、ウィンターカップ出場を賭けた最終対決が開始。一年前、卑怯なプレイで木吉の膝を負傷させた霧崎第一だが、今年もその攻撃の手は止まらず…。憤りを隠せない誠凛メンバーを前に、木吉はある決意を固める!!
第13巻のあらすじ(ストーリー)
ウィンターカップ出場を決めた誠凛! 大会を控え、休息のため訪れた温泉で、青峰ら桐皇学園のメンバーと遭遇。黒子達は彼らから、誠凛のウィンターカップ初戦の相手が桐皇であることを知らされる! 風雲急を告げる大会の幕が開く!!
第14巻のあらすじ(ストーリー)
VS桐皇序盤戦、不可侵のシュートを身に付けた日向と桐皇桜井の意地の3Pシュートの応酬へ。第2Q、黒子は消えるドライブで再び青峰に挑む。だが青峰には作戦が!? 桐皇対誠凛、勝負の行方は運命の後半戦へ!!
第15巻のあらすじ(ストーリー)
対桐皇戦第3Q、桃井の策で黒子に徹底マークが付けられた誠凛。黒子の視線誘導が無効化、更に青峰の底知れぬ実力で点差は開いていく…。勝機を失ったかに思えた誠凛だが、黒子の最終切り札に全てを託し…!!
第16巻のあらすじ(ストーリー)
運命の第4Qを迎えた対桐皇戦。100%の力を発揮する『ゾーン』に入った青峰を追って、火神も『ゾーン』に突入する。二人のエースの真剣勝負は、残り60秒を切った時に思わぬ結末が…。果たして勝利するのは!?
第17巻のあらすじ(ストーリー)
準々決勝へと進んだ誠凛を待ち受けていたのは、絶対防御によって零封を続ける陽泉だった。黒子たちの攻撃は陽泉の盾を突破できるのか!? そして兄と慕う氷室に、火神は立ち向かえるのか!? 今、試合開始!!
第18巻のあらすじ(ストーリー)
陽泉の絶対防御をこじ開け、じわじわと追い上げる誠凛! しかし木吉の消耗は激しく、疲労は隠せない…。そして、紫原がついに攻撃に参加する。圧倒的な破壊力で誠凛コートを蹂躙する紫原に、黒子達は…!?
第19巻のあらすじ(ストーリー)
紫原や氷室がいる陽泉に苦戦する誠凛。だが黄瀬の一言から、ようやくゾーンに入った火神が、氷室の陽炎のシュートと紫原を止める! 一方、紫原も氷室の言葉で本気を出し!? 準々決勝誠凛VS陽泉ついに決着!!
第20巻のあらすじ(ストーリー)
準決勝に勝ち進んだ誠凛。黄瀬の海常VS元「キセキの世代」・灰崎率いる福田総合の勝者が次の誠凛の対戦相手に。灰崎は、黄瀬が一度も勝てなかった因縁の相手。その灰崎に技を奪われ苦戦するが、新たな技を見せ!?
第21巻のあらすじ(ストーリー)
洛山対秀徳戦。「キセキの世代」赤司と緑間の対決、ついに決着が!! 一方誠凛は黄瀬を擁する海常と対戦する。開始早々黒子の消えるドライブや幻影のシュートが炸裂するが、黄瀬も完全無欠の模倣を出してきて!?
第22巻のあらすじ(ストーリー)
エース対決で白熱する誠凛対海常。だが、足の怪我で黄瀬はまさかの選手交代に! 黄瀬を欠いた海常との戦いは、誠凛有利と皆が思う中、今度は黒子の幻影のシュートが破られて…。まだまだ気が抜けない準決勝!!
第23巻のあらすじ(ストーリー)
誠凛先行で進む準決勝海常戦。だが再び出てきた黄瀬の完全無欠の模倣により逆転されて窮地に陥る。試合終了目前に黄瀬を止めるために黒子達がとった作戦とは!? そして誠凛対海常戦が決着。決勝戦へ進むのは!?
第24巻のあらすじ(ストーリー)
誠凛メンバーに、黒子が語る「キセキの世代」の帝光中学時代。念願の一軍となった黒子は、他のメンバーに6人目の男として信頼されていく。そして成長する「キセキの世代」の面々。だがそれはいいことばかりでなく…。
第25巻のあらすじ(ストーリー)
全中二連覇を達成させ、2年になり才能を開花させる「キセキの世代」。だが周りとの力の差から亀裂が生まれていく。そんな中、紫原との対決で赤司も覚醒する。その覚醒が帝光中バスケ部崩壊をさらに進めていき…。
第26巻のあらすじ(ストーリー)
帝光時代に起こった悲しい過去。そのすべてをメンバーに語った黒子。真実を知り誠凛バスケ部はさらなる絆を深める。そしてそれぞれの想いを胸に、今夜、新星・誠凛と皇帝・洛山、ウインターカップ決勝戦が幕を開ける─!!
第27巻のあらすじ(ストーリー)
洛山とのウィンターカップファイナルで黒子破れる!? 今までの勝利の代償として、特性を失ってしまった黒子。不利な状況の誠凛をさらに洛山最後のメンバー・黛千尋が襲う。彼の正体は黒子と同じ特性を持つ新型の幻の6人目で!?
第28巻のあらすじ(ストーリー)
25点差で始まる洛山VS誠凛戦、第3Q。絶体絶命のピンチの中、日向に4つ目のファールが!? 誠凛は要を失い窮地に。だが、熱い思いを胸に黒子がコートに立つ。特性という武器を失った彼に勝算はあるか!?
第29巻のあらすじ(ストーリー)
伊月の活躍で善戦するも、まだ大差で負けている誠凛は最後の第4Qに突入する。小金井のプレイで攻略の糸口を見つけた日向は再度実渕に挑む!! 日向のプレイで勢い付く誠凛。そして、ついに赤司が動き出す!!
第30巻のあらすじ(ストーリー)
擬似的な「天帝の眼(エンペラーアイ)」で赤司に一矢報いた黒子!! 勢いを盛り返した誠凛は、洛山に1ゴール差まで迫る。一方、初めて敗北を味わう赤司に変化が現れ…? ウインターカップ決勝戦終盤、誠凛は優勝を手にすることができるか!?
『黒子のバスケ』の口コミ・ユーザーレビュー(評判)
最初はちゃんとバスケしてるんだけど、途中から…でも絵はきれいだし、ストーリーもザ・スポーツ漫画でとても面白いです。男性も女性も読みやすい漫画だと思います。
(Review by Renta!)
とても好きなスポーツ漫画です。チームメイト同士の支えあい、先輩後輩の関係性が素敵です。才能の差はあっても、それぞれ努力し、お互いを高めていきます。また、試合には勝ち負けがあり、時には涙することもありますが、悔しさをバネに成長していく姿に感動しました。
(Review by Renta!)
アニメ観て原作が気になって購入しました。アニメの絵とは印象だいぶ違いますが内容は変わらず面白かったです。ただ、モノクロよりカラーの方が人物判別が簡単で読み進めやすいかなと思いました。
(Review by BookLive!)
連載当初、ジャンプで呼んだ時に設定が面白いわ、展開がどんどん変わっていくわで面白かった。影の薄い主人公・黒子が影の薄さを武器に戦うけど、黒子自身は結構意思が強いっていうギャップも良い。
(Review by BookLive!)
この漫画の最も面白いところが主人公が「体格や運動能力に全く恵まれていない」ということ。そして「存在感が以上に薄い」ということ。今までスポーツ漫画にあまりいなかったタイプの主人公が「自分の弱点」を逆手にとり、パスの名手としてチームに貢献するというテーマに沿って書かれているところが新しいと思います。
(Review by BookLive!)
それぞれのキャラが個性的で、各々ファンが付きそうな魅力的な設定です。多少、少年ジャンプっぽい必殺技も出てきますが、基本面白く読めると思います。
(Review by コミックシーモア)
勝手にスポーツ青春ものかと思ってましたが読んでみるとストーリーが奥深くてどんどん引き込まれ、成長していく誠凛にワクワクします。人気があるのも納得です!
(Review by コミックシーモア)
バスケットのマンガは以前はスラムダンク以外は認めない!って思ってだけどもこういったテニプリみたいなあり得ない超絶技だったり能力だったりが出てくるのも悪くないと思えた。
マンガのキモはストーリーの組み立て方だと思うけどこっちはええ感じに秀逸だと思う(Review by めちゃコミック)
マンガアプリ書店員&スタッフのおすすめ
凄い!光と影のバスケ
著者である藤巻忠俊の代表作であるこの作品は2006年に十二傑漫画賞に投稿され、十二傑賞を受賞。デビュー作品。タイトルにもある様にバスケットのスポーツ漫画。キセキの世代と言われた帝光中学校幻の6人目黒子テツヤ…幻と言うだけあり謎に満ちている。読み始めは火神が気になり…一変して黒子テツヤの「影」というセリフでゾクッとさせらる。黒子テツヤをもっと知りたいと思わせるそんな作品。
誠凛高校バスケ部を舞台にこれから光と影はどう動いて行くのか!光と影、陰と陽。輝く光ほど影もまた濃くなる。2012年よりテレビ放送開始、日本のみならず台湾、韓国、香港でも放送される。映画化はされていない様ですが、されるのでは?の噂も絶えない人気作品。
(Review by コミックシーモア)
BookLive!書店員のおすすめ
アニメ化に小説化、ゲームに舞台とあらゆるメディアミックスがなされ、連載終了から5年以上たった今でも、多くのファンから愛され続けている超人気作品。『SLAM DUNK』以降のジャンプで、初めて大ヒットしたバスケ漫画なのではないでしょうか?異常な存在感の薄さをバスケに活かす主人公・黒子テツヤをはじめ、黒子たちの強敵であり元チームメイトでもある「キセキの世代」はみんな特殊ともいえる能力を持っています。現役ファッションモデルとしても活躍するイケメン・黄瀬涼太は一度見た相手の技をすぐに「模倣」でき、最強のセンター・紫原敦は「破壊の鉄槌」と呼ばれるダンクでゴールをポストごとへし折り、「天帝の眼」を持つ元主将・赤司征十郎と相対した選手は皆膝から崩れ落ちていく……。
こう書くと「トンデモバスケ漫画」のようですが、テニプリほどのやんちゃさはなく、選手たちの能力がバスケの試合の“知能ゲーム”的に引き立てています。そして何より、圧倒的に強い選手はシンプルにかっこいい!
ちなみに「キセキの世代」のメンバーは皆、髪や瞳と同じ色にちなんだ名前をしています(黒子を除く)。なので、カラー版で読まない手はありませんよ。それぞれが特殊な能力を持っているため、フィジカルやテクニックだけでなく、プレースタイルの美学も作品内で強く問われます。特に、「自分は影だから」とコート内で目立つことを避けていた黒子の進化は超胸アツ……! 庇護欲を抱かずにいられない主人公らしからぬ主人公から目が離せません。また、キセキの世代以外にも個性的なキャラクターが目白押しで、推しが選り取り見取りの大渋滞状態。
キャラクターのスキルに心躍らせ、頭をフル回転させるエキサイティングな試合展開にヒリヒリし、推しキャラに萌え――「さすが、大ヒット作品はスキがねえぜ……」と思わせてくれる、大満足保証付きの作品です!(Review by BookLive!)
『黒子のバスケ』関連動画
『黒子のバスケ』 1巻 試し読み
初代第1期 OP曲「Can Do」/GRANRODEO
『黒子のバスケ』作品概要
作者(著者) | 藤巻 忠俊(ふじまき ただとし) |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
出版年 | 2012年 |
ジャンル | スポーツ・部活 / 学園 / ヒューマン / 恋愛 / 日常 / 青春 / アニメ化 |
巻数 | 30巻[完結] |