第1話は8月26日まで期間限定無料
7月23日(金)より、総合電子書籍ストア「ブックライブ(BookLive!)」にてオリジナルレーベル「NINO」の最新作『マッチング・ウィズパレード』が独占先行配信されます。
同作は、これまでSNSを題材にした連作短編集『炎上女図鑑』の主要執筆陣として、また『#エッジ~彼氏の女友達~』では男女の三角関係を軸にいびつな執着心を描き好評を博してきた青咲るそう先生が “マッチングアプリ” をテーマに描く最新作です。
人との新たな出会いやコミュニケーションの機会が激減してしまったコロナ禍において各サービスやアプリの認知度は急速に広がり、マッチングアプリ市場としての需要は拡大傾向にあります。20代男女の50%以上、30代男女の40%以上が「マッチングアプリを利用したことがある、または現在も利用している」と回答したという調査結果(※)も出ているほどマッチングアプリは身近なものになっています。
誰もが当たり前に持っている「素敵な恋がしたい」「条件のいい相手を見つけたい」という願望の中には思わぬ落とし穴が潜んでいる事も…!?そんなアラートを鳴らしつつ、“ごく普通の” マッチングアプリ利用者たちの悲喜こもごもを青咲るそう先生がリアルに描きます!
※TesTee(テスティー)調べ:https://www.testee.co
あらすじ(ストーリー)
ひなこ、美月(みつき)、桜(さくら)は大学時代からの親友3人組。アラサーの彼女たちは、結婚のチャンスを掴むためマッチングアプリを始めることに。
恋愛経験の少ないひなこがマッチングしたのは、エスコートも完璧な紳士的イケメン。メッセージのやりとりもデートも順調で、これが運命の相手なのかも…?と思っていたけれど、彼のひと言をきっかけになんだか雲行きが怪しくなってきて……?
探して、見つけて、立ち止まる。恋愛模索オムニバス・ラブ・ストーリー!
青咲るそう先生のコメント
出会いのツールとして定番化したマッチングアプリですが、利用者の数だけドラマが生まれる場でもあると思います。今作では、アプリを介して運命の赤い糸を手繰る人々の姿と恋愛模様を、私らしく描こうと思い立ちました。歓喜と悲哀が入り交じるマッチング・パレードを、特等席で観覧するように楽しんでいただけたら嬉しいです。
担当編集者のコメント
前作の『#エッジ~彼氏の女友達~』でも同世代の女性たちの胸中をざわつかせた、青咲るそう先生の新作がいよいよスタートです!先生と担当の「友人がアプリで出会った人なんですけどーー…」の女子会バナシから始まった物語。今作はマッチングカップルごとに主人公が入れ替わる、オムニバスストーリーになっています!男女の視点から紡がれた“マッチングアプリあるある”がめいっぱい詰まっておりますので、共感ポイントにドキドキしつつ、時にざわっとしながらお楽しみください。
一部先読み!
▼爽やかイケメンの商社マン…いきなり好条件の相手とマッチング成立!?
▼会ってみたら、ますますイイ感じ…これって運命の相手!?
▼2回目のデートで違和感を感じながらも、このチャンスを逃したくない…!と焦るひなこ。
▼…と思ったら、3回目のデートでいきなり母親登場…!?
作品情報
作品名 | マッチング・ウィズパレード |
配信開始日 | 2021年7月23日(金) |
作者 | 青咲るそう |
レーベル名 | NINO |
配信書店 | 総合電子書籍ストア「ブックライブ」、および「BookLive!コミック」にて、独占先行配信 |
作品詳細 | https://booklive.jp/product/index/title_id/10003724/vol_no/001 |
青咲るそう先生 – 既刊オススメ作品
『#エッジ~彼氏の女友達~』
あらすじ(ストーリー)
「これは私と、彼氏と、彼氏の女友達の笑えないお話……」恋人の勇樹と同棲を始め、幸せ絶頂の真波。しかし勇樹の大学の後輩で“女友達”の聖華が2人の家に転がり込んできたことから事態は一変!家庭的な真波。心優しい勇樹。真波とは正反対の奔放な聖華。ひとつ屋根の下で形成される、心ざわめくイビツなトライアングル・ラブストーリー!
『SNSに暴かれる女たち』
あらすじ(ストーリー)
「あなたの事じゃないよ?」という言葉を盾にエアリプを繰り返す女。マッチングアプリで知り合った効率を重視する男。婚活パーティーで知り合った男を裏アカで査定し続ける女。あなたの隣にもいるかもしれないヤバイ男女を描いた、「SNSシリーズ」第3弾となる炎上オムニバス!
総合電子書籍ストア「ブックライブ(BookLive!)」とは
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。無料で試せる作品はマンガをメインに常時1万冊以上。2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研、調査対象:20~29歳)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。
総合電子書籍ストア「ブックライブ」公式サイト:https://booklive.jp/