- 『進撃の巨人』のあらすじ
- 『進撃の巨人』全巻のあらすじまとめ
- 『進撃の巨人』第1巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第2巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第3巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第4巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第5巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第6巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第7巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第8巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第9巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第10巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第11巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第12巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第13巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第14巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第15巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第16巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第17巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第18巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第19巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第20巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第21巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第22巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第23巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第24巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第25巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第26巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第27巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第28巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第29巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第30巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第31巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第32巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第33巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』第34巻のあらすじ(ストーリー)
- 『進撃の巨人』の口コミ・ユーザーレビュー
- マンガアプリ書店員&スタッフのおすすめ
- 作品概要『進撃の巨人』
- そのほかの全巻あらすじまとめ
『進撃の巨人』のあらすじ
2009年の連載開始以降、全世界で熱狂的な人気を誇り、全世界累計発行部数5000万部を超えを記録した国民的ヒットマンガ『進撃の巨人』全巻のあらすじをまとめました!
同作は巨人がはびこる世界で愛する母を巨人に喰われた少年、エレン・イェーガーが世界中の巨人を駆逐することを誓い、成長、そして進化していく生き様を描いた物語です。
『進撃の巨人』は巨人が人を喰われるというその衝撃的な設定や、50mを超える巨大な壁に囲まれた街に暮らす人々といった独特な世界観にどうしても目を奪われてしまいますが、本作の真の魅力は緻密かつ複雑なストーリーと、圧倒的な伏線回収力です!!!!
同作は第1巻から現時点(2021年1月)の最新巻まで大きく以下のように分かれているのですが、22巻までと23巻以降で劇的に展開が変わります。
- 対壁内巨人編(1~4巻)
- 対壁外巨人編(5~10巻)
- 対超大型巨人&鎧の巨人編(10~12巻)
- 対壁内人類編(13~15巻)
- 対壁内王政編(15~17巻)
- シガンシナ区決戦編(18~21巻)
- 巨人の真実編(21~22巻)
- マーレと世界の真実編(23~26巻)
- パラディ島決戦編(26~30巻)
- 地鳴らし編(30~33巻)
23巻以降の展開を機に、なぜ巨人は生まれたのか、今まで駆逐してきた相手は誰だったのか、何のために戦ってきたのか、本当に守るべき人は誰なのかという極めて深いテーマに様変わりします。
12巻までは「発生源不明な化け物に抗う人間たちの話かな?」という感じで読み進めてしまうのですが、13巻以降、本作で本当に描かれているのは「人」「国」「戦争」「生」の4つです。
この記事を読んで少しでも読んでみたいなと思った人は、13巻までガマンして読んでみることをおすすめします!
【dTVマンガ】第1話「進撃の巨人」
『進撃の巨人』のみどころ
1.巨人の喰人シーン
その響きからすでにやばい感じは伝わるかと思いますが、人型の異形種が人類を食べるという描写は無二の世界観となっています。
2.立体起動装置によるアクションシーン
作中に登場する対巨人戦に特化した立体起動装置(りったいきどうそうち)という特殊な器具による戦闘シーンは見ごたえ抜群です。
また作品途中からは、立体起動装置を駆使した人間同士の戦闘も出てきます。
3.魅力的なキャラクターたち
本作の魅力の一つとも言えるのが、エレンの調査兵団の同期(104期生)をはじめとする独特な登場人物たちです。
それぞれ個性が強く、複雑な過去と経歴を抱えたものばかりなため、一人ひとりに物語があります。
物語が進むにつれてそれぞれ成長していく姿もみどころになっています。
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もちろん2009年に連載が始まった当初からその新鮮な設定と衝撃的なストーリーで人気の作品となりましたが、諌山先生ならではの独特な絵のタッチや、あまりにも複雑なキャラクターの動きから、なかなかハマれないという読者も少なくなかったようです。
そんななか、いざアニメが始まると空中を飛び回る調査兵団の躍動的なアクションや、巨人の立体感あふれる“キモさ”に注目が高まり爆発的な人気作品となりました。
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『進撃の巨人』全巻のあらすじまとめ
『進撃の巨人』第1巻のあらすじ(ストーリー)
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生! これが21世紀の王道少年漫画だ!!
『進撃の巨人』第2巻のあらすじ(ストーリー)
夢も希望も許されない。人類は巨人に勝てない!? ――巨人が支配する世界。まだ見ぬ壁外の世界に憧れるエレンは訓練兵となり、仲間と共に巨人に対抗する技を磨く。だが外壁を超える大巨人の出現により、無数の巨人が壁の中に侵入。親友であるアルミンを助けようとするエレンだったが、代わりに自らが巨人に食われてしまう!! その事実をまだ知らずに、前衛隊に合流したミカサが見た光景は……? 理不尽なほどに残酷な世界に希望はあるのか!?
『進撃の巨人』第3巻のあらすじ(ストーリー)
「捕食者・巨人」VS.「餌・人類」。絶望の戦いが始まる!! ――大巨人の出現により壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に侵入する。ミカサは次々に巨人を倒すがエレンの死の知らせに動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ巨人を襲う謎の巨人が登場し、ミカサの窮地を救う。だが、食べられたはずのエレンが謎の巨人の中から発見されたことによって、兵団員の内部に恐怖と疑念が生じて……!? エレンと謎の巨人を結びつける秘密とは?
『進撃の巨人』第4巻のあらすじ(ストーリー)
巨人がすべてを支配する世界――。ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず……。
『進撃の巨人』第5巻のあらすじ(ストーリー)
目を覆い、それでも恐怖があふれ出る……。――巨人化したエレンの活躍により、人類はウォール・ローゼのトロスト区奪還に成功する。成功と同時に意識を失ったエレンが目を覚ますと、そこには調査兵団団長、エルヴィン・スミスの姿が。エルヴィンは巨人の謎が眠るとされるエレンの生家への調査を決意。そのためにはエレンの力が必要だと言うが……。第35回講談社漫画賞少年部門受賞!
『進撃の巨人』第6巻のあらすじ(ストーリー)
エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。そこにはアルミンやミカサらの姿も。順調かと思われた道中、突如としてアルミンの前に「女型の巨人」が現れて陣形を破壊し……。
『進撃の巨人』第7巻のあらすじ(ストーリー)
エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。兵団壊滅の危機に陥りながらも「女型の巨人」を捕らえたエルヴィンは、女型の正体に迫る……。
『進撃の巨人』第8巻のあらすじ(ストーリー)
リヴァイ班の仲間を殺されたエレンは「女型の巨人」との戦いに挑むが敗北。駆けつけたミカサとリヴァイにより救出されるが、「女型の巨人」の捕獲には失敗してしまう。壁外調査の失敗と共に、エレンらの王都招集が決まり……。エレン達に打開の術は!?
『進撃の巨人』第9巻のあらすじ(ストーリー)
ついに「女型の巨人」の捕獲に成功したエレン達。だが、時を同じくして壁の中に眠る「新たなる謎」と直面する。そして混乱の中、ウォール・ローゼが破壊されたとの急報が届き……。襲来する巨人の群れ! 新たなる脅威「獣の巨人」! 丸腰の104期兵に危機が迫る!!
『進撃の巨人』第10巻のあらすじ(ストーリー)
巨人が活動できないはずの夜を狙って、ウォール・ローゼの調査にでかけたコニーやユミルたち104期兵。打ち捨てられた城・ウトガルド城で休憩しているところを、まだ夜中にもかかわらず現れた巨人に襲撃されてしまう! さらに104期兵の中に、驚くべき出自を持つものがいることが発覚して……。ありえないことばかりが起こり続ける、急展開に次ぐ急展開!
『進撃の巨人』第11巻のあらすじ(ストーリー)
ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!
『進撃の巨人』第12巻のあらすじ(ストーリー)
超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走る。巨人の謎を知るユミルが取った行動は…!?
『進撃の巨人』第13巻のあらすじ(ストーリー)
エレン、ユミルを「故郷」に連れ帰ろうとするライナーとベルトルト。調査兵団は決死の突撃によりエレンを奪還する。だがその代償は大きく、さらにユミルがライナーの元に残る決断をし……。
『進撃の巨人』第14巻のあらすじ(ストーリー)
王の命を受けた中央憲兵により、ニック司祭が殺される。その目的は調査兵団の現状把握とエレン、クリスタの居場所特定だった。身柄を狙われることになったエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する……!!
『進撃の巨人』第15巻のあらすじ(ストーリー)
中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明。調査兵団は王政を打倒しクリスタ(ヒストリア・レイス)を女王に即位させようと動くが、中央憲兵の「対人制圧部隊」によりクリスタとエレンを奪われてしまう!
『進撃の巨人』第16巻のあらすじ(ストーリー)
中央憲兵により汚名を着せられた調査兵団だったが、全兵団の協力を得て王政打倒に成功する。残すは真の王家としてヒストリアを女王に即位させるのみ。リヴァイらは、さらわれたヒストリアとエレンの居場所をつかむが……。
『進撃の巨人』第17巻のあらすじ(ストーリー)
真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父であるロッド・レイスにエレン殺害を命じられるが、最後は自分の道を選ぶ。そして怒りのままに最大の巨人と化したロッド・レイスが、エレンらに襲い掛かり……! オルブド区外壁にて人類の命運を懸けた一戦が勃発!!
『進撃の巨人』第18巻のあらすじ(ストーリー)
王政を打倒し、旧体制派を一掃した調査兵団。新たに手に入れた光る鉱石とエレンの硬質化能力によりウォール・マリア奪還作戦への準備を着々と進める。一方、ライナーとベルトルトは獣の巨人と共に迎撃態勢を整え……!! そして決戦前夜、シャーディスが語るエレンの父・グリシャとの出逢い、そして「845年のあの日」の真実とは!?
『進撃の巨人』第19巻のあらすじ(ストーリー)
巨人に対する真の勝利を獲得すべく、調査兵団はウォール・マリア奪還最終作戦を決行する。作戦の内容はウォール・マリアのシガンシナ区に空いた穴を、エレンの硬質化能力によって塞ぐというもの。そして、ウォール・マリア内にあるエレンの生家の地下室に眠る「真実」を目指す。だが、そこには「獣の巨人」たちが待ち構えていた! 巨人と調査兵団。最終決戦が、いま始まる。
『進撃の巨人』第20巻のあらすじ(ストーリー)
エレンの生家の地下室に眠る「真実」を手に入れるため、ウォール・マリア奪還最終作戦を決行した調査兵団。しかし、その行く手にはライナー、ベルトルト、そして「獣の巨人」らが待ち構えていた。絶望的な戦況。情報、戦力、作戦。何もかもが、足りない。多くの犠牲を出す最中、作戦を指揮するエルヴィンが下した決断とは――? かつての仲間達との戦いに勝利し、エレン達は「真実」を手にすることができるのか!
『進撃の巨人』第21巻のあらすじ(ストーリー)
過熱する、調査兵団とライナー、ベルトルト、「獣の巨人」の戦い。作戦は通用せず、調査兵団は苦境に立たされる。そんな中、エルヴィンとアルミンは自らの命を懸け、リヴァイとエレンに敵を討たせることを決意。犠牲と引き換えに、残った者達が手にするものは……!?
『進撃の巨人』第22巻のあらすじ(ストーリー)
ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。明かされたグリシャの過去と突きつけられた世界の真実を前に、エレンら調査兵団の進む道は…。
『進撃の巨人』第23巻のあらすじ(ストーリー)
「獣の巨人」達との戦いの末、地下室に辿り着いたエレン達。そこで彼らは、グリシャの遺した本と記憶により、グリシャの生い立ちや壁内にやってきた真の目的を知る。そこから明らかになったのは、エレン達が相手にしているのは、これまで戦ってきた巨人よりもさらに巨大な「世界」そのものだという事実。壁の向こうに自由が無いこと、海の向こうには敵が待ち受けていることを知ったエレン達の行く末は……。
『進撃の巨人』第24巻のあらすじ(ストーリー)
エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた、必死に生きる子供たちの姿があった・・・・・・。
『進撃の巨人』第25巻のあらすじ(ストーリー)
エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への「宣戦布告」を準備するがそこに現れたのは・・・・・・。
『進撃の巨人』第26巻のあらすじ(ストーリー)
全世界に対してパラディ島の脅威を説くマーレ。そこに現れたのは「平和への反逆者」エレン・イェーガーだった。エレンはマーレの人々をなぎ倒し、軍への大打撃を目論む。エレンと「戦鎚の巨人」の戦いは過熱、そして集結した両国の最大戦力がぶつかり合い・・・・・・。
『進撃の巨人』第27巻のあらすじ(ストーリー)
マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ることだった。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった・・・・・・。
『進撃の巨人』第28巻のあらすじ(ストーリー)
王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。
『進撃の巨人』第29巻のあらすじ(ストーリー)
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。「地鳴らし」を発動させるべく、ついに兵団に刃を向けた「イェーガー派」。彼らはザックレー総統を殺害し、兵団の要人を拘束。ジークのもとへ向かう。一方ジークを見張るリヴァイは、死闘の末に再びジークを捕らえる。そこで明かされるジークの真の計画とは……。
『進撃の巨人』第30巻のあらすじ(ストーリー)
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。ジークがエレンに託した計画、それはエルディア人すべてを安楽死させるものだった。計画の鍵を握るのは始祖の巨人の力を持つエレンと、王家の血を引く巨人であるジークの接触。リヴァイら調査兵団による包囲網を突破し、ジークは自由の身となるが、そこにマーレ軍が現れる。エレンとジークの接触は果たされるのか……。
『進撃の巨人』第31巻のあらすじ(ストーリー)
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。ジークがエレンに託した、エルディア人の安楽死計画。二人は包囲網を突破し、計画の鍵となる接触を果たす。だが、エレンの真の計画はジークを裏切り「地鳴らしによって世界を滅ぼすこと」であった。始祖ユミルの力を巡る二人の争いはエレンの勝利に終わり、遂に無数の超大型巨人達による大行進が始まってしまう……。
『進撃の巨人』第32巻のあらすじ(ストーリー)
「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は世界を助けるために動き始めた・・・・・・。
『進撃の巨人』第33巻のあらすじ(ストーリー)
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。パラディ島以外すべての土地を踏み潰すべく「地鳴らし」による進行を続けるエレン。ミカサやアルミン達は空からエレンを追いかけるため飛行艇整備が可能なオディハを目指す。だがその代償としてアニ、ライナーらの家族が住む「レベリオ」を諦めることになり・・・・・。
『進撃の巨人』第34巻のあらすじ(ストーリー)
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
『進撃の巨人』の口コミ・ユーザーレビュー
とりあえず面白過ぎます。人を食べるストーリーが苦手で過去に大流行した際には見向きもしませんでしたが、何故あの時に見なかったんだろうと後悔しています。なんといっても話の深さが凄いです。結構色々な少年漫画読んでますが、進撃に出会ってから他の少年漫画を面白いと思えなくなってしまうほどです。
(Review by BookLive!)
紙で持ってるけど再読。本当におもしろい漫画。全て読んだ後に読み返すと伏線が多い。読み返す度に見方が変わる作品なのでややグロテスクよりな表現が苦手な人以外(そんなにグロい訳でもないけど…)は一度読んでみて欲しい。そして途中でやめずに読むともう一度読み返したくなるはず。
(Review by BookLive!)
百年残る逸品だと思う!テーマ良し(人類の危機)友情有り(命がけだ!)程よく謎(巨人の起源は?)がある。ただし、万人受けする内容(グロイよね)でないように、読者も選別される漫画だ。
(Review by Renta!)
伏線回収がやばい!この作者さんの頭の中ってどうなってるの!?と毎回驚かされる事ばかりです。巨人との戦いかと思えば、王族が絡みだし、更には……とほんと毎回毎回物語が進展して伏線回収するので鳥肌ものです!
(Review by Renta!)
初期は絵が下手と言われていますが、 構図とか台詞とかコマ割りとか全てが完璧にかっこよくて、登場人物全てが動いて見えます。 映画観ているみたいに感じて、読み始めたら一冊読み終わるまで絶対途中でやめることはできません。 一度読んだ巻も同じ。何回目でも読み始めたら終わらない、面白すぎる漫画です。
(Review by まんが王国)
被害者だった主人公が加害者に。戦争の残酷さ不毛さをリアルに描いていて胸が痛い。どう足掻いてもハッピーエンドにはなり得ないと思うが…、どんな結末を迎えるのかとても楽しみ。
(Review by コミックシーモア)
集大成といった感じ。ストーリーが複雑になりすぎて迷子になったような気がしていたけども、やっとそういう事だったか!と色々繋がり始め、世界が1つになるきっかけの序章だったのだと理解しました。 お話としてよく作り込まれているし、 現実世界にも当てはまる問題がテーマになっていると感じます。
(Review by コミックシーモア)
マンガアプリ書店員&スタッフのおすすめ
コミックシーモアスタッフ:壁の存在意味と巨人
何か…そう何かがあり、何かに怯えているのは伝わる。50メートルの壁に囲まれた街は果たして安全なのか否か。エレンはそんな世界に叫び始めるのである。その叫びは皆に伝わるのだろうか。エレンと845の数字が意味するものは何か。駐屯兵団は50メートルの壁を守れると信じているのだろうか。まだ序章だけど、しかしこの胸騒ぎは何だろう。進撃の巨人とは?大分県出身の諫山創(いさやま はじめ)が描く世界。この作品がデビュー作。講談社のMGPで佳作、週間少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を受賞という輝かしい作品。一度は目を通してはいかがでしょう。
BookLive!書店員のおすすめ
アニメ化や映画化、その他数多くのメディアミックスによって知名度は抜群の『進撃の巨人』ですが、内容は実に濃厚でシリアス。主人公のエレンやミカサと共に「巨人の謎」を解き明かすように進む物語の過程で、「巨人の謎」「世界の謎」を解くための伏線が何重にも張り巡らされています。まだ連載中なので真相は分かりませんが、「第1話に記載されている謎の数字」の正体など、まだまだ『進撃の巨人』には明かされていない謎が多いです。エレンやミカサ、アルミンと共に、「この不条理な世界の謎」を解いていく。そんな楽しみ方をしていける作品です。
作品概要『進撃の巨人』
作者(著者) | 諫山創 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
出版年 | 2017年 |
ジャンル | ヒューマン / SF・ファンタジー / バトル・アクション / ホラー・サスペンス・ミステリー / メディア化 / 実写化 |
巻数 | 33巻[2021年1月時点] |
主な登場人物 | エレン・イェーガー / ミカサ・アッカーマン / アルミン・アルレルト / ライナー・ブラウン / ベルトルト・フーバー / アニ・レオンハート / ジャン・キルシュタイン / コニー・スプリンガー / マルコ・ボット / サシャ・ブラウス / クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス) / ユミル / エルヴィン・スミス / リヴァイ / ハンジ・ゾエ ほか |
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